一眼レフに手を出すもスポーツ観戦専用になり、最終的に部屋の置物に
2010年代前半、一眼レフにはまっていて、白レンズまで手を出していた。
しかし、どんな機材であれ、センスと忍耐力が必要なのがカメラのセカイ。
それで撮った写真はこの程度である。
風景系は本当に細やかな準備が必要で、にもかかわらず差異を説明するのが難しく、機材でごり押しできる動きもの系へ移行していった。
結局自分にとって一眼レフとは、瞬間を切り取るものであったのだ。その結果、スポーツ観戦に入り浸るようになったが、とある理由でスポーツ観戦をやめて、カメラも使わなくなってしまった。
約5年間はカメラに触っていたので、長続きしたといえるかもしれないが、ちょっと悔しい。