文芸部発マイソロジー

文芸部発マイソロジー (一迅社文庫)

文芸部発マイソロジー (一迅社文庫)

表紙に描かれている「邪眼ノート」
これが人物の性格を示しているのではなく、物語の核心を為しているとわかったとき、非常に驚きました。


物語の舞台は、文芸部から分裂したサークル。
新生サークルは神話を元としたシェアワールドをすることになりました。
そして、主人公達は何故か作品世界に潜り込むことになり、世界創世の責任をとる羽目になったのでした。